油 ... 大さじ1
肉汁 ... 200㎖くらい
■作り方
1.牛肉の脂身を除き、適当な大きさに切る。
2.にんにくをつぶす。
3.圧力なべに肉、にんにく、塩を入れ、肉が浸る程度の水を入れる。
4.なべを火にかけ、肉がほぐれるまで煮る(40分くらい圧をかける)。
5.冷めてから、肉を糸状にほぐす。肉汁はとっておく。
6.たまねぎ、赤パプリカ、ピーマンを7mm角くらいの粗みじんに切る。
にんにくはつぶす。トマトは、1cm角に切る。
7.フライパンに油を熱し、にんにく、たまねぎ、パプリカ、ピーマンの
順に炒め、トマトを入れる。
8.ほぐした肉、トマトソース、コリアンダー、肉汁を入れとろみが出る
まで煮込む。
9.最後に塩、こしょう、アヒ チョンボで味を調え、盛り付けする。
■作り方
1.米を浸水し、グアンドゥー豆の汁を加えて炊く。
2.炊き上がりに豆を入れ蒸らす。
3.牛肉トマト煮の横に盛り付ける。
■作り方
1.トマトを輪切りにする。
2.レタスを食べやすい大きさにちぎる。
3.たまねぎをスライスし、水にさらす。
4.オリーブ油、酢、塩、こしょうを合わせてドレッシングを作る。
5.トマト、レタス、たまねぎを器に盛り付け、ドレッシングをふりかける。
]]>■材料(1人分)
■作り方
1.オレンジを絞る。
2.果汁に水を加え(1人分の分量に合わせて)、砂糖を適量加える。
3.お好みで氷を入れ、グラスに注ぐ。
■作り方
パラグアイでは、グリーン色のマテ茶(ローストしていないもの)がよく飲まれています。最近、日本でもハーブティーの一つとして売られています。
コシードは、グリーンマテ茶と砂糖を合わせてローストし、お湯を加えます。
甘いほうじ茶に薬草を混ぜたような味で、牛乳を入れると甘いカフェオレに似た味になります。
朝食や軽食として食べる「キャッサバのチパ」にとてもよく合います。
]]> ■材料(4人分)
Cocido コシード(ローストマテ茶トドリンク)
■作り方
中南米地域では、豆(ポロト)がよく使われます。豆の種類も多く、煮豆(塩味)にしてご飯のおかずにしたり、スープにしたり、また今回のようにサラダに使うなど、料理法もさまざまです。パラグアイのポロトは手に入らないので、あずきで代用しました。
■作り方
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チパ・グアスーは、「大きなチパ」という意味です。 チパは、キャッサバ芋のでんぷん(キャッサバスターチ)またはコーンフラワーを原料として作ったパンやケーキの総称です。このチパ・グアスーは、チパの中では一番大きく(グアス―)、とうもろこし(コーンフラワーではなく「生」)を使います。味は、卵やチーズが入っているのでコクがあります。柔らかく、とうもろこしのグラタン、またはキッシュのイメージに近いでしょうか。宗教的な意味合いでは、キリスト教のイースターの直前の金曜日は「肉を食べない日」なので、パラグアイでは、チパ・グアスーを食べる習慣があります。
]]> ■材料(4人分)
■作り方
※パウンド型(写真)の場合は、クッキングシートを敷く。
チパは、キャッサバ芋のでんぷん(キャッサバスターチ)またはコーンフラワーを原料のパンやケーキのことです。材料や配合割合、形の違いなど、その種類は数多くあります。almidón は、「でんぷん」という意味で、ここではキャッサバのでんぷん(スターチ)のことを指します。ブラジルのポン・デ・ケージョもチパの一種です。 パラグアイのチパは、ポン・デ・ケージョより、写真のようにどっしりと重く、中はモチモチしています。アニスシードの甘い香りが漂います。
]]> ■材料(4人分)
■作り方
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ミラネサとは、ミラノ風の(イタリア)という意味です。ヨーロッパからの移民がかつて南米諸国に伝えたお肉料理なのでしょうか・・・「ミラネサ」はパラグアイだけではなく、南米ではとてもポピュラーな一品です。見た目は日本の「カツ」ですが、日本人がイメージするものとは少し違います。南米でも国によって、作り方が違うようです。パラグアイのミラネサは、牛肉をよくたたいて、薄くのばし、味をしっかりつけます。味付けはレモン、ニンニク、クミンです。衣をつけるときは、肉にしみ込んだうまみを逃さないために、汁ごと衣に包みこみます。衣にも、レモンやクミンの味がしみ込んで、とても美味しいです。
]]>■材料(4人分)
■作り方
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見た目は素朴ながら、ちょっとひと味ちがうおいしさが・・・
今回は、そんな料理を集めてみました。
材料はとうもろこし、キャッサバ(粉)、牛肉など。酪農王国パラグアイを満喫できる素材を使って料理しました。
1.Milanesa de Carne ミラネサ デ カルネ (パラグアイのビーフカツ)
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センスの良さが光ります!
]]> 卒業前の総仕上げ・・・出来栄えはいかがでしょうか
前菜:
スープ:
パン:
お魚料理:
お口直し:
お肉料理:
サラダ:
デザート:
パタコーンは、中米のパナマ共和国から南米のコロンビアの料理です。料理用のバナナを厚めにスライスして、揚げて、お花のような形に成型します。
バナナはふだん果物として食べているものと違う種類の「料理用バナナ」を使います。そのままではアクが強いので加熱します。未熟のものは、酸味のあるジャガイモのような味、熟して皮が黄色になると甘みが出てきます。
パタコーンは、肉や魚料理といっしょにワンプレートに盛り付けすれば主食として、また、パタコーンだけならスナック感覚でいただきます。
成型は、左のものをコップの底でつぶすと、右のように花開きます。カラっとおいしく仕上げるために、2度揚げが欠かせません。
]]> Patacones パタコーン(揚げバナナ)■作り方(4人分)
こちらが料理用バナナです。一般的なバナナの2倍の長さと重さがあります。
皮つきで300g、皮をむいても200gです。
パタコーンは、まだ熟していない緑のバナナを使います。
1.バナナの皮をむき、2㎝くらいの輪切りにする。
2.鍋に油を入れ熱し、バナナを揚げる(1回目)
3.②のバナナをコップのウラでつぶす。
5.塩をふりかけ、熱々をいただく。
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